株価のゆくえ・自律反発?リバウンド?
ロシアのウクライナへの侵攻によって、世界の株価は大きく下がった。
2022年3月10日、本日は、前日のアメリカの急上昇を受け、日経先物も大きく反発してきている。
とは、言っても、前述の問題が何も解決していないのは事実である。
となると、売られすぎからの自律反発、リバウンドと言うことになって来る。
これが今後どうなって来るのかは分からないが、今まで売っていた人たちの利益確定や、
踏み上げで、一気に上昇してくる可能性もある。
相場とはそういうものでもある。
アメリカは常に正義か?ロシアはおそロシアか?
ただ、事態は戦争云々と言う非常に大きな問題なので、一気にまた流れが変わる可能性もある。
ロシアも、西側陣営も互いに落としどころを探しているのは間違いのないところなので、
早期の解決に期待したいところ。
そもそも、我々の計り知れないところで、今は情報戦の真っ最中である。
アメリカ(西側)が常に正義で、ロシアは常に悪なのか?
日々流れるニュースも注意深く見ていく必要がある。
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i94416
仮想通貨も戻しつつある?
仮想通貨(暗号資産)も若干戻しつつある。
こちらは、本来、戦争とか、政治とかには関係のないもののはずだが、
昨今はアメリカの株価に大きく左右されている。
おまけに株と違って値動きが激しい。
1日で10%くらい平気で動く。
株以上に注意していただきたい。
特に仮想通貨は現物でじっくり持つことをお勧めする。
下はビットコインの日足のチャートです。
往復ビンタを食らう!
こういう地合いでバタバタすると(売ったり買ったりすると)
往復ビンタ、買ってはやられ、売ってはやられする。
しかも値動きが激しいので、あっという間に資産を失うことがあるので要注意です。
私もですが、、、、。
信用売買で、追証が来る。。。
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