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パワーラックは、4本の支柱で囲まれていますが、
ハーフラックは文字通り、その半分、支柱は2本です。
その分、専有面積がパワーラックより、小さく、その分お値段もお手頃です。
当然ながら、ハーフラックは、パワーラックより安定性に欠けますし、本格的なトレーニングをする人には、耐荷重も十分ではないかもしれません。
もちろん本格的なハーフラックもありますが、それはそれで値段も高くなります。
ハーフラックでも、パワーラックと同じように、
いわゆる、ビッグスリーと言われる、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトが出来ます。
当然、懸垂(チンニング)やディップスも出来ます。
耐荷重も150キロ程度(機種によりますが)ありますので、問題ないと言えば問題ないのですが、パワーラックのような安定性はないと思ってください。
まず、
1.安い
2.省スペースで圧迫感がない。
3.軽いので床への負担が少ない。
4.自重トレに加えて、フリーウエイト(バーベルなど)のトレーニングができる。
もちろんパワーラックとくらべてです。
1.安定性・安全性に劣る
2.拡張性に欠ける。
3.十分な横幅がないものは、ベンチプレスの時に窮屈になる。
4.セーフティバーの長さが短い。
まず、一番コストパフォーマンスがいい。
26,980円(参考価格)で一応一通りのことができる。
上のデメリットで書いた通りで、セーフティバーは短めです。
横幅も狭いので、ワイドグリップのベンチプレスは出来ません。
バーベルのシャフトについてはこちらの記事を参考にして下さい。
↓↓
横幅もありますし、良い物かも知れませんが、、、
10万円近くします。
その値段なら、パワーラックを買うことをお勧めします。
横幅も広くて、お値段も安い。
ただ、セーフティバーは短いです。
非常にいい製品だとは思いますが、15万円前後します。。。。
個人で、気軽に家に置けるような物ではないと思います。
こちらも、上のMBCとよく比較される優れたハーフラックです。
予約の受注販売のようです。こちらも、10万円前後します。
こちらも、よほどのファンでない限り、気軽に買えるものではないと思います。
パワーラックより、小さめでお値段も手ごろですが、その分性能的には劣ります。
素晴らしいものは、それなりの価格です。
部屋のスペースや予算と相談して決めて下さい。