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大きな親芋が売っていたので買って調理しました。
大きさが分かりにくいかも知れませんが、1個500グラムくらいあります。
普通のスーパーなどでは売っていないかも知れませんね。
この大きさで、３個で１２０円。
１個で売ってくれとも言えませんね。
種芋を植えて、そこから芽が生えてそれが新しい芋になります。
その芽の中でも一番最初に芽を出したものが親芋です。
親芋から出たのが「子芋」、そこから出たのが「孫芋」です。
普通に売っていて食べているのが子芋です。
毒があるとか、食べられないとか言うことはありません。
子芋ほど柔らかくはないかもしれませんが、普通に食べられます。
とにかく、大きいし、皮も分厚いので、適当な大きさに切ってから、皮をむいてください。
２センチくらいの輪切りにして、皮をむくのが一番いいかな。
どちらにしても、手を切らないように注意してください。
こんにゃくは、出来れば手でちぎりましょう。
その方が、味もしみやすく箸で持ちやすく、食べやすいです。
適当な鍋に親芋とこんにゃくと厚揚げを入れて、ひたひたになるくらいに水を入れて、
醤油、味醂、料理酒とだしの素でお好きな味を付けて、炊いてください。
もちろん、ちゃんとした出汁で炊いていただいても結構ですし、砂糖を入れていただいても結構です。
ご自分のお好みで味付けしてください。
私は、料理で砂糖はほとんど使いませんね。
親芋に、串が通ったら出来上がりです。