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なぜか、50センチ弱の大きなコチが100円で売っていたので、買ってみました。
何故?100円なのか???
表に傷でもあるのかとも思いましたが。。。
特に傷などもなかったです。頭を割って血抜きもしてくれていました。
活〆された大きなコチを頭を落として、包丁を立てて、刃の部分でウロコを落としていきます。
気になる方は、先に背びれなどをハサミで切っておいてもいいですね。
僕はそのままやってしまいましたが。
ヒレなどの包丁で切れないところはキッチンバサミをうまく利用しましょう。
内臓をとって、血合いもきれいに取りましょう。
ほかの魚と違って、身は棒状なので、背骨に沿って包丁で割合簡単に三枚におろせました。
コチは、皮もしっかりしているので、少々、強引に皮を引っ張っても大丈夫です。
しっぽの方に包丁を入れて、引っ張っていきましょう。
お造り(刺身)の完成
内臓や、かまの部分、腹骨の部分などをアラ炊きにしました。
小さい卵も入ってました。
骨の部分は塩を振っておいて、これでお吸い物にしました。
100円でこんなにおいしい、コチのお造りを食べられるとは!!
でも、結局は手間賃です。