腕立て伏せや、懸垂などの自重トレで、満足できなくなってきたら、ダンベルを買って試してみましょう。
可変式か固定式か?
ダンベルには、大きく分けて、固定式と可変式があります。
可変式ダンベル
可変式と言うのは、プレート(重り)を付けたり外したりして、重さを変えられるものです。
1.スクリュー式ダンベル
ネジを回してプレートを付けたり外したりする、一般的なものです。
2.アジャスタブルダンベル
仕組みは、それぞれですが、ワンタッチで重さを変えることができるものです。
スクリュー式のメリット・デメリットとおすすめのメーカーとダンベル
★メリット
安い、小さい、耐久性に優れている。(丈夫で長持ち)
★デメリット
トレーニングの途中だと、プレートを付け替えが、結構面倒。
おすすめのメーカーとダンベル
アイロテックのダンベル
おすすめは、アイロテックのダンベル。
Northdeer ダンベル 可変式 小型 スチール製
Northdeer ダンベル 可変式 小型 スチール製もすごくいいのだけれど、
ちょっと高いのと、拡張性で劣る。15キロまで。
まぁ、家でやる分には十分とはいえるかも。
リーディングエッジ
リーディングエッジも評判はいいよ。
アジャスタブルダンベルのメリット・デメリット
★メリット
とにかく便利、重さを変える時に、すぐにできる。
★デメリット
高い、複雑な分だけ、大きい。耐久性も、複雑な分だけ劣ると思います。
個人的には、スクリュー式をおすすめします。
やっぱりこのタイプは、高い。。。
固定式ダンベル
固定式は重さが決まっているものです。
5キロ、10キロなど、決まったものです。
固定式のメリット・デメリット
★メリット
安い(軽いもの)
コンパクト
高重量のオンザニーが出来る。
★デメリット
重さに合わせて数をそろえなければいけない。
女性用の軽いもの
上級者用の本格的なもの
ジムでもない限り、個人でこれを買いそろえるというのは、さすがに、費用的にも、スペース的にも難しいと思います。
男性初心者や女性用ダンベル
男性初心者なら、片手10キロセットから始めて下さい。
女性でも、本格的にやろうかなと思っている方にはお勧めです。
何もつけなくても、シャフトだけで2.5キロあります。
慣れてきたら、少しずつ増やせていけます。
女性の方には、固定式で、かわいくて、ソフトコーティングされているものをおすすめします。
5キロ前後のものを自分の体力に合わせて買ってみて下さい。
ダンベルで出来るトレーニング
ダンベルカール
やはり、まず上腕二頭筋を鍛える、ダンベルカールですね。
上半身全体 なかやまきんに君
インクラインベンチがあれば、ダンベルでのトレーニングが一気に広がります。
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