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テレビの映像だけを見ていた時点では、後ろから撃たれたものだと思っていました。
それなのに、医師の説明では、首(喉元)に傷が二つ。???
実際には、1発目の銃声の後、安倍さんは上の画像の通り、銃声に気付いて振り向いています。
その後、二度目の発砲で運悪く、文字通り、運悪くとしか言いようがないのですが、銃弾が安倍さんに命中してしまいました。
振り向かずに腰をかがめていれば、、、と思いますが。。。
それは、それとして、この認識は正しかったのでしょうか???
上の説明の通り、安倍さんが振り向いたので、左肩が、山上容疑者の方に向いて、その状態で被弾したということです。
よって、左肩付近から体に入って、鎖骨下の血管を傷つけて大量の出血でそれが死因だということです。
それが事実?であれば、納得ですが、それだと心臓の傷が理解できません。
そもそも、医師の説明では、首元に二つの銃創、そのうちの1発が心臓を傷つけたということです。
それなら、安倍元総理は、斜め上から撃たれたとしか考えられないのですが????
搬送先の奈良県立医大病院は8日、首に銃創が2カ所あったと説明していましたが、県警は首のもう1カ所の傷については、銃弾によるものかは分からないと説明しています。
そしてその銃弾が見つかっていないのです。
そもそも医師の説明でも銃弾は見つかっていないということでした。
その後の警察の司法解剖でも、言及はありませんでした。
(青山議員の説明で、1発は首から入って、右肩近辺で見つかったとのことです)
首の銃創は、最初「何それ???」「前から撃たれたの?」とか思っていましたが、これも、肩に当たったのと同じように左側から被弾して、これは右肩近辺や右腕の骨を粉砕して、弾は、そこに存在したようです???
これも、これが事実?であれば、この説明で納得です。上の画像は問題の右の襟が跳ね返った直後です。
この時に首に被弾したものと言うことですが???
要するに被弾したのは二発で、首から入ったものは右腕近辺にあり、左肩から入ったものが見つかっていないということです。
(青山議員による警察の説明です。本当かどうかは正直分かりません)
最初の心臓マッサージや何かの時にどこかへ消えた???
そもそも、消える(溶けて無くなる)銃弾だっという説もあります。
警察の説明では、全く不明です。まさか心臓マッサージやAEDの影響???
そもそも、最初の医師の説明では、首から入った弾が心臓に損傷を与えたというものでした。
これだと、警察の後からの説明とまったく違いますね。
青山議員の説明によれば、警察は、心臓に傷はなかったということです????
これも、警察の後からの説明だと、山上容疑者が撃ったものと判断せざるを得ないのですが???
医師の説明だと上から撃たれたと解釈するしかないのです。
まったくの冗談ですが、奈良県警ではなく京都府警なら「科捜研の女」がもっとしつこく食いついて解明してくれた???
どちらにしても、上から撃ったとなると、山上容疑者は、単独犯ではなく、複数犯と言うか、もっと大きな組織の犯行と言うことになってしまいますが、、、、
そうなると、どんな勢力が、どんな理由でとなって来ます。。。
これも、そう言われれば、そうとしか言いようがありません。
そもそもあの状態では、十分な警護が出来ない。
場所の設定と警備計画自体が甘かった。
あの状態では、たとえ山上容疑者の1発目の銃声で気付いたとしても、SPや警察官は安倍さんに覆いかぶされないのです。
小さな台に乗って、なおかつその前にガードレールがあるとSPが安倍さんに覆いかぶさった時点で、安倍さんが倒れて死に至るような大けがをさせる可能性があるからです。
場所も悪い、演説の設営も悪い。
だと、しても何らかの対応をしなければいけません。
花火の音だったとしても、対応はしないといけないし。
タイヤのパンク音だとしたら、車が突っ込んでくるかも知れないので、絶対に対応しなくてはいけません。
誰かの「アッ」とか「オッ」とか言う大きな声でも対応しなければいけません。
これも、陰謀論だとは思いますが、同じ時代を生きた同世代人としては、そうであってほしいと思ったりしますね。切ないですね。。。