桃香
えびとアボカドの生春巻きの作り方です。
教えて下さったのは、上田淳子先生(料理研究家)
材料・4本分
- 生春巻きの皮(直径22センチ)4枚
- アボカド1コ
- レモン汁小さじ1
- ゆでえび80グラム(8~12匹)
- たまねぎ(薄切り)20グラム
- ミントの葉約8枚
- パクチーの葉約12枚
- バジルの葉約4枚
- サンチュ8枚
A
- ナムプラー大さじ1
- 砂糖大さじ1
- 酢大さじ1
- 水大さじ1
- 一味とうがらしお好みで
作り方
- アボカドを皮の上から、種まで1周、切り目を入れ、上下をひねって半分にし、種を除いて縦8等分に切る。レモン汁をからめて変色を防ぐ。ゆでえびは、巻きやすいようにまっすぐ伸ばす。たまねぎは水にさらし、しぼってからボウルに入れ、ミント、バジル、パクチーの葉をちぎって混ぜる。
- サンチュは水にさらしてパリッとさせておく。2枚を取り出して水けを拭きとり、重ねて、たまねぎとハーブを混ぜたものの4分の1量、アボカド2切れ、えびの4分の1量をのせておく。
- きれいな布巾をぬらしてかたく絞り、台に広げて、生春巻きの皮をサッと濡らして上にのせる。皮の真ん中より少し手前に(2)をおき、皮の手前を持ち上げて具にかぶせ、しばらく押さえて皮をくっつける。続けて、左右を内側に折り、奥に向かって最後まで巻き、巻き終わりを下にして、ぬれた布巾の上に置いておく。4本同様に巻く。
- Aを混ぜてたれを作る。生春巻きに添え、つけて食べる。
まとめとポイント
桃香
ゆでえびとアボカド、たまねぎのスライスにパクチー、ミント、バジルを混ぜたものをサンチュにのせて、生春巻きの皮で巻きます。具をあらかじめ用意しておいて、皮が柔らかくなりすぎないうちに巻くのが、きれいにつくるポイント。ナムプラーに砂糖や酢などを合わせた、たれにつけていただきます。