桃香
北大路魯山人をリスペクトしたアレンジすき焼きの作り方です。
教えて下さったのは、廣岡誠道先生
北大路魯山人が作るすき焼きをヒントに考案されたすき焼き。しゃぶしゃぶのようにだしにくぐらせ、砂糖・しょうゆで仕上げます。
材料・4人分
A
- かつお40グラム
- 昆布40グラム
- 水1.5リットル
- 酒540ミリリットル
- 牛肉600グラム
- 白菜1/4個
- 焼き豆腐1丁
B
- 白ねぎ2本
- まいたけ1パック
- しめじ1袋
- しいたけ8コ
- ザラメ(漂白されていないもの)適量
- しょうゆ(天然にちかいもの)適量
- 卵適量
作り方
- A:沸騰させた湯でかつお節を2~3分煮だして取り出す。次に昆布を1~2分煮出して取り出す。
※かつお節、昆布ともに煮出し過ぎると磯の香りが強くなるので注意。 - B:食べやすい大きさに切り、グリルなどで焼いておく。
- 鍋に日本酒を張り、煮詰めてアルコールをとばす。1のだしを600ミリリットル加える。
- 食べやすい大きさに切った白菜、焼き豆腐、Bを入れ沸騰しないように煮る。
- 全体に熱が入れば、牛肉を広げて入れ、ザラメ、しょうゆをかける。牛肉をひっくり返しサッと熱が加われば食べごろ。